尚道会とは

道場訓

ひとつ 空手道 からてどう 礼儀 れいぎただ しくすること

ひとつ 空手道 からてどう はその 真意 しんい たっと(尊) 有為 ゆうい ひと となること

(解釈) 空手道を通して健康で健全な体をつくり、広く社会に貢献する人間になる。

ひとつ 空手道 からてどう 過激 かげき なる 言動行為 げんどうこうい つつし 正拳 せいけん とすること

(解釈) 暴力(正義を伴わない力)や人を傷つける言葉を慎む。

ひとつ 空手道 からてどう 友愛 ゆうあい 精神 せいしん おも んずること

(解釈) 空手道も相手なしでは成り立たない。自分をより高めるためには、他人を敬うことが大切 である。

ひとつ 空手道 からてどう 不断 ふだん 努力 どりょく って 練磨 れんま すること

(解釈) 暖かいお湯を冷めないようにするためには、絶えず熱を加えなくてはいけない様に、 空手道も絶えることなく、コツコツと鍛錬を続けないと力を維持、上達することはでき ない。

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